子供用スマートウォッチの是非
昨日学校ママたちのWhatsAppで大論争になっていた、スマートウォッチ。
学校にも持たせている親が結構いるようです。
うちは4年生なので、あと1、2年で携帯を持ってくる子も多くなりますが、我が家は特に必要性を感じていないので、セカンダリーになってからと思っています。
キャンプは携帯はもちろんデジタル機器は持ってきてはだめというルールでした。
もうすぐ帰るっていう頃、スマートウォッチを持たせていたママが、GPSで居場所を検索し、WhatsAppに投稿。
それを見た他のママがスマートウォッチは持って行ってはいけないのよと指摘。
当人は、ええそうよ、私はルールを破ったのよ。でも心配で心配で何日も寝られなかったのよと弁明。
リーダー的な人が少しなだめつつも、私はそれでも持たせない主義。だって子どもたちの自立を妨げてしまうものと。
一応お互いの気持ちに寄り添う形で応戦が続いたものの、そのうち収束。
私は呆れて笑うしかないやりとりでした。
子どもに聞いたら、何人かいたよ、と。
香港人ママたち、どれだけ心配性なのかー。そして逐一GPSで居場所を検索していたようだし、子どもにもメール送りまくっていた模様。
どれだけ暇なんだー。
この矢面になった香港人ママの息子は、学年で1,2を争うイケメンで女子の憧れの的。
娘は興味ないらしいけど、そんなママがいる男の子とはお付き合いしないでねーと思うのでした。